ヤンキーインターンを若者に届ける!ヤンキーマーケティングチーム紹介

ヤンキーインターンを若者に届ける!ヤンキーマーケティングチーム紹介
左から杉山くん・見田村くん

ヤンキーマーケティングチームは杉山と見田村の2名体制で動いています。

ヤンキーインターンの入り口の部分であるマーケティングチームは、若者集客に特化し、ヤンキーインターンの魅力を都会と地方の情報格差で情報がいき届いていない潜在層、そしてサービス名は知っているが研修内容などの理解が薄い健在層に伝える大事な役割を果たしています。

中卒・高卒といった学歴や地方格差によって可能性に気付けない「よそもの、ばかもの、わかもの」に東京での職・食・住を無償で提供するヤンキーインターンというサービスを届けるために日々奮闘中です。

ヤンキーインターンを運営している7割が中卒・高卒

ヤンキーインターンを運営している私たち社員も7割が原体験を持つ中卒高卒です。実際に僕、杉山と見田村も学歴や地方格差によって自分の可能性に気付けていませんでした。

自分たち自身が縛られたコミュニティの中、例えば中卒・高卒だからという理由で工場や現場仕事などのブルカラーの仕事しか選ぶ事が出来ない。そんな状況から、環境や移動体験により学歴関係なく変われた成功体験を自分たちと同じような境遇の若者に伝えていきたいという熱い想いを持っています。

自分の可能性は誰かが決めるものではなく自分で決めるもので、ヤンキーインターンを運営している社員も自分で自分の人生をChooseしています。
今はハッシャダイの社員として働く見田村は元々ヤンキーインターン出身。見田村はインターン時代に営業研修でトップセールスの成績を収める事ができた事で自分の可能性に気が付く事が出来ました。

若者に寄り添える社員の奥様たちの活躍

また、社員の奥様たちにSNS運用や応募者とのコミュニケーションをとってもらっています。子供がいるからこそ若者の人生を見据えた提案が出来たり、包容力があるからこそ相談もしやすいと思っています。
実際に若者の人生に関わる視点で、ヤンキーインターンに参加した方がいいという寄り添う気持ちで提案したことから参加まで至った若者もいます。
奥様側のメリットは時間に縛られずに働く事が出来るので、子供がいてもストレスを感じる事なく働く事が出来ると思っています。

主な業務内容

SNSマーケティング

1990年代後半~2000年代生まれの10代20代はGoogle検索より、SNS(Twitter,Instagramなど)で検索する割合の方が多く、10代20代のSNS利用率は60%。対して30代〜は17%と低い利用率になっています。

そのため、若者に馴染みのあるSNSを上手く活用したマーケティング活動を行なっています。

最近では若者に絶大な人気のあるLIVE配信アプリでヤンキーインターンの説明会を開催。若者の目線を常に持ち続ける事を大切にしています。

イベント企画

若年層に影響力があり、さらにヤンキーインターンのターゲット層の10代20代に人気のYoutuberなどとコラボしてイベントを行なっています。

カスタマーサクセス

・問い合わせをくれた若者との面談
・ヤンキーインターンのTwitter更新
・お問い合わせ〜採用までの数と各係数を洗い出し分析

問い合わせしてくれた若者の対応も行なっており、全社で掲げている8つのコアバリューを判断軸におき対応を行なっています。
無理やりヤンキーインターンに参加させるのではなくお問い合わせしてくれた若者の悩みに対し、彼ら1人1人を成功に導くために夢や目標を聞き今の現状とのギャップを提示し、どんな能力が必要かを一緒に考えていくという方法での問題解決を行なっております。

 

研修を担当しているカリキュラムメンターや、ヤンキインターンの出口となる卒業後の進路を担当しているChooseyourlife事業部に参加者の強みや弱みを共有したり、他事業部と連携をとりながら参加者ファーストでヤンキーインターンを運営しています。

 

Written by Taketoshi